アグリ平泉について

私たちは地域に愛される法人として
知恵と工夫と行動力でがんばろう。

組合について

アグリ平泉は2006年(平成18年)4月に一関遊水地第2地区の基盤整備事業を契機に、大規模農業に対応するための農事組合法人として設立。
米の生産調整により水稲を作付けしない農地の作業を受託し、設立当初から面積90haを超える、麦・大豆を中心に栽培する経営を開始した。
一関遊水地第2地区は水害地帯であり地区沿いを流れる北上川が氾濫すると農作物は冠水被害を受け、収量や品質に大きな影響を与えることが多々あった。
そのような中でも新品種の導入や栽培技術の向上、また、設備の充実をはかるなど経営を安定させる努力をしてきた。
現在は第2地区の北上川沿いに小堤防が整備され、濁流が流れ込む水害は格段に減少している。

2008年(平成20年)には東京の目黒にあるパン屋(ワルン・ロティ)、大和田氏の熱意に感銘を受け、途絶えそうになっていたコユキコムギの栽培を開始。
さらに、2010年(平成22年)からコユキコムギを含む自家製小麦と天然酵母を使用したパンを製造する「きんいろぱん屋」を開店。

また、地域貢献として田んぼアートを開催し、地域住民や都市近郊の生徒などに田植えと稲刈りの農業体験をしてもらって交流を深めている。

2017年(平成29年)には「農家の造る手造りワイン」をコンセプトにした平泉ワイナリーを設立している。立ち上げ当初は近隣から買い付けたブドウでの醸造であったが、2021年からは自農園で栽培をしたブドウのみでのワイン造りに挑戦をしている。

当組合は一関遊水地第2地区における転作委託農家との相互信頼と利益還元を追求するために、営農での収量・品質の向上に真摯に向き合っていくこと、そして、消費者に喜んでもらえるような商品開発・販売など新しいことに取り組むチャレンジ精神を強く持ち、地域はもちろん、この地を訪れる多くの人々に愛される法人を目指して今後も取り組んでいくことをミッションとする。

組合概要

会社名 農事組合法人アグリ平泉
設立 2006年(平成18年)4月
資本金 428万円
代表者 代表理事 石川文士良
構成員数 15名(2022年12月時点)
従業員数 9名(2022年12月時点)
所在地 〒029-4101岩手県西磐井郡平泉町長島字砂子沢2-3
事業内容 小麦、大豆、米生産、パンの製造・販売、ワイナリー経営

沿革

2006年
農事組合アグリ平泉設立
大豆栽培開始
小麦品種「ゆきちから」栽培開始
2008年
「コユキコムギ」栽培開始
2009年
田んぼアート「ライスアート in ひらいずみ」開催(継続中)
2010年
「毛越寺門前直売あやめ」、
「きんいろぱん屋」開店
2014年
小麦品種「銀河のちから」栽培開始
2017年
平泉ワイナリー設立